日常の出来事・2010年2月分
トップへ戻る
2月28日
あめのちはれ
昨日のチリ地震でこっちにも津名魅が来るかもしれないというニュースは
昨日の夜から知ってはいたんだけど、具体的にどの位の時間に
どの程度のが来るのかは家を出るまでは分からなかったのよ。
なにせ、現場が2つ隣の町なので海沿いのバイパスを使ったりする。
10時のお茶の時間に携帯のワンセグでNHKを見てみたら
いきなり政府会見で大津波警報が出てる始末。
時間も午後一からでこりゃぁ帰りはどうなるか不安だなぁと。
とりあえずお昼はずっとNHKをチェックしつつ、午後のお仕事は時折
これまたチェックしながらで、一応ネットでも道路情報を確認。
結局バイパスはよりによって帰りに使う下りだけが通行止めになって
回り道して山側のバイパスで帰ったですよ。
とりあえず今夜はひたすら津波関連のニュースだろうなぁ。
そうそう、海沿いの国道にあるコンビニ裏の堤防にギャラリーがワンサカ居たよ(笑
・
ふと読み返したら津波が誤変換されてたけど、懐かしいのでそのままにした
2月27日
ふったりやんだり
普通2月というと暇な時期の筈なんだけど、
何故か仕事がボチボチと入っている上に工事指定が土日と
いわゆる忙しい状況になってたりする。
この前の日曜に留まらず、明日、そして次の日曜も出勤と、
これ程までに日曜出勤が重なるのは初めてだったりもする。
そんな訳で、出勤日数も少ない2月なのに第1週で何と3日補完と言う形に。
あぁ、日曜は休日出勤なので1.5に日になるのよ。
そして次の日曜も確定したら4.5日と凄い事に。
しかしながら法律的には問題となるので代休を取れとのお達し。
もちろん代休を取らないと私用の片付けもあるので最終的には3.5日となるけど
それでも十分な出勤日数なので支払いが助かるわ〜
・
Apeのパーツでまずは30mm車高上げリンクが届いた、早く付けてぇ!
2月26日
あめ
一見もの凄いバッシングのように見えるアメリカ議会の公聴会だけど、
一部のアレ気なツッコミはどうでも良いとして、実のところ当然でもあるんだよね。
なんせ、亡くなってる人が居る訳だし。
一連のリコールの中でフロアマットの問題は結構マヌケなんだよね。
あたしも会社でモノを作るとき、静物だと何も考えずに寸法だけを追いかければ問題無い。
でも、動物になると、どの位の範囲で動くのか。何処で動きを止めるのか。
力を加えた時に強度は大丈夫か。可動範囲内に障害物はないかと考える事が一気に増える。
フロアマットはそのいくつか考えるべき中の可動範囲内の障害物に引っかかる訳だ。
ちゃんと付ければ問題無いと言っても命に関わるほどの常用な部分は
ちゃんと付いて無くても問題が発生しない様にする筈なんだけど、
それをやらずに過失を使用者に向けようとしたのは明らかに失態。
でも、何時のまにやら更に大きな問題としてECU関連に変ってきたのはちょっと気になる。
と言うのも、なんだかんだでECUを積んでいる乗り物があたしの周りだと
Ape以外全部なので、仮に全く原因不明の問題があるとしたら恐怖この上ない。
もちろん何かあれば止めることを前提としたものの筈だけど、
今時のシステムはお約束の複雑怪奇な代物なので
そもそも不具合があるのかどうかすらってなレベル。
この件はとりあえず問題が無く大丈夫であって欲しいと思ったり。
・
その後の男泣きの場面を見てたら、支持してくれる人が向こうにもいるんだなぁと感心したり
2月25日
あたたたたたたか
今年もようやく春一番が吹いたらしいですな。実に素晴らしい。
さて、ドラクエであります。
相変わらず宝の地図に潜って入るんだけど、今はプラチナキング狩りに専念中。
今までのはぐメタ狩りの様にとあるポイントで待っていればモンスターが飛び込んでくる様な環境が無く
お手軽度は激減したものの、色々とやっているウチにモンスターの発生ポイントを
ひたすら歩き回って1点から湧いてくるのを待つよりも数倍多くモンスターを出現させて
力ずくで目的のモンスターを引きずり出す方法を見つけたのね。
これでプラチナキングの遭遇率が一気に上がってレベル上げが超加速。
レア地図が有れば一番なんだけど、そんなモノは無いのでLv99の地図に潜って
広いホールを歩き回って狩りをやっている。
そんな中、昨夜チョイとやってるときに経験値24万のプラチナキングが
一気に3体同時出現に出くわして、何とか一掃に成功。
流石に72万の途方もない経験値となると、レベル95から97に2段階アップともの凄いインフレ状態。
プラチナキング狩りで各職業を全てレベル99に出来る状況が見えてきたから
やってみようかどうしようか検討中。
そこまでやる意味を考えるとアレだけどある程度は99にして転生させて
更にスキルポイントを稼がないと完全にスキル達成は出来ないからある程度は99化は必要なのよね。
その経過を見ながらどうするか決めますかね。
・
そして今日は給料日、Apeパーツの一気発注であります
2月24日
はれてる
今朝、携帯を見たら寝てるウチにレーサーApeのオーナーからメールが入ってた。
見てみると、「新しいシリンダーが納品されたよ〜」って。
いやはや、もの凄いパワーだなぁと思ったですよ。
あたしだったらせっかく直したバイクが速攻でおシャカになる状態に遭遇したら
多分心が折れると思う。
そう言えば、一昨年まではレース毎にことごとくエンジンが壊れて
早々にリタイヤしていたチームがあったのね。
それでも速さは驚異的で壊れなければかなりヤバいチームだとみんな見てたのよ。
案の定去年になったら完走率が上がりトップグループで走行するのがほとんど。
やっぱ壊れても諦めずにひたすら対策をした結果が上位常連なんだよね。
とりあえず今回の僅かな走行でも確実に速くなったので
これがモノに出来ればこれから先は大期待ですよ。
・
とは言えあたしもApeを思いきりいじるんでそれを安定化させないとね
2月23日
はればれ
先だってのレースでわずかながらに走った中で確認したい事があったのよ。
写真は1コーナーのイン側の縁石に当たるところ。
道路のセンターラインにでこぼこの加工がされてるんだけど、
それと同じ様なものが全てのコーナーのイン側に施工されたのよ。
今まではペイントだけだったので、それを良しとしてショートカット並みのインベタで
追い抜く事があってそれが問題になってたのね。
それを是正するためのでこぼこなんだけどバイクにとってはかなり致命的に走りにくくなった。
まず、ここを走るとカートコースの中の人曰く「転けるんで走らないで下さい」との事。
結構それって洒落になってないんだけど〜。
そして一番の問題がここに膝が当たった場合どうなるか。
もちろん当ててみたんだけど、ズガガガ〜って連続的なかなり強い衝撃。
いやー、これは参ったぞ。ズザーって膝を当てながらコーナーに突っ込む事が出来なくなった。
意図的に膝を上げてないと結構痛いぞ、これ。
なので、これのお陰で余計な事に気を使う必要が出てきた上に、
油断してインに付きすぎるとヒッ転けるおまけ付きとかな〜りやな感じになってしもーたよ。
・
暖かいのは結構だけど、朝から暖かいと有り難いんだけどね〜
2月22日
はれ
なんか、今日は2の数字の当り日の様で、平成22年2月22日と言われてみると2が並ぶ。
でもだからと言ってあたし自身は特にこれと言って何も無し。まぁ、そんなもんだ。
さて、あたしの方のApeも今度の給料が出るとかなりお金が吹っ飛ぶんだけど、
それでも何でもかんでも買っている訳ではなく、
お金をかけずに出来るものは極力自力で何とかしている。
これがその一つのオイルキャッチタンク。ミニろくでのレギュレーションでは、
「200cc以上の金属製で確実に車体に取り付ける事」となっている。
あたしが作ったのはエンジンの下に、アンダーカウル内に納める様な形状。
で、このオイルキャッチタンクはあちこちのメーカー出てるんだけど、
汎用形状な上にホンダのNSF用純正でも8800円。Ape専用のイカしたのだと2万は超える。
そう、買うとかなり高いのよ。でも、入出口のホースが繋げられて箱であれば何でもオッケー。
幸いにも溶接の出来る環境があるので自分で作ればロハ。
当初はステンレスで作ったんだけど、バイク屋さんで「アルミで作らないの?」って言われたんで
アルミでも作ってみた。写真の上のがアルミで下のがステンレス。
見た目はもちろん基本的に一緒。では重量の違いはどうか。
ステンレスは材料的な強度があるので1.5mm厚でドレン付きで作成して430g。
アルミは強度が低いので2mm厚にして、ドレンは要らないと判断してドレン無しで、230g。
手に持っただけだと、さほど差は感じなかったけど流石にアルミだとステンレスの半分位なのね。
ステンレスのは寸法で作ったので容量は330ccなのが、
アルミの方は容量から計算して区切りを良くしたので350cc。
レギュレーションギリギリにすればもっと軽くできるので
また気が向いたら小型版のを作ろうかしらん?
・
いまホースを注文中なので届き次第取り付けであります
2月21日
はれのちくもり
スタートしてからほぼ11分後、突然エンジンが止まる。
押してピットに戻ってきて状況を聞いたらキックが降りないとの事。
この時点でエンジンは重症が確定して、リタイヤとなった。
とりあえずレース開始直後で時間があったので軽く確認をすると、
プラグの尖端が衝突した状態で完全に破壊。
ヘッドカバーを開けると、吸排気双方のバルブが落ちててロッカーアームが浮いている。
これはもう絶望的な状況。そしてそのままバイク屋さんに運んで早速バラしてみた。
@・スプリングが効いてるにもかかわらずバルブが落ちた状態でロッカーアームが浮いている
A・そして最悪の光景。バルブが破壊されて落ちていた
B・エンジンが回転している時に落ちているのでヘッドの内側にバルブが当たって傷が付いている
C・もちろんシリンダも無事ではなく縦傷が入っている
D・ヘッドが傷ついている事はピストンも同様、思いきり食い込んだ跡がある
E・そしてピストンの裏側を見たらブチ抜いてるし
エンジンが組み上がったのがレースの10日位前で、レース前日にシェイクダウンするもほとんど走行できず、
結局レース前の30分だけでは圧倒的に確認や慣らしの時間が取れなかったのが致命的だったかな。
経過の確認が出来ずにここまで壊れると原因を探るのも出来ないしね。
何かしら前兆はあったにせよ、それがレース中だったら分からないし。
やっぱ初戦は時間がなさ過ぎたかな。
なのであたしは練習走行の5、6周しか走れなかった。
更に次のレースは4月11日。ひと月半しかないからまた時間が苦しいなぁ。
・
でも、予備のエンジンで100ccながらも仮復旧はしてたり、今度の日曜は休みなら練習ですよ
2月20日
すごいはれ
いよいよ今年もミニろくが始まったですよ。
FSWはまだあちこちに雪が残っているというか、路面以外は見事に雪で真っ白け。
朝の現場がそれなりの気温で寒いのなんの。
もちろん濡れている所は漏れなく凍結してて富士の麓ならではの状態。
でも、時間が経つにつれこの天気のお陰で体感的には暖かく感じる様になってきたのは有り難かった。
今シーズンは既にネタにしている様に再生したエンジンはヨシムラヘッドを搭載。
リヤサスはオーリンズに変更とより進化している。
ただ、エンジンを組んで昨日テストを試みるも不具合が出て今日がぶっつけ本番。
レース前の練習走行が唯一の慣らしであり、デバッグの時だった。
それでも、確実にパワーは上がってて、リヤサスもいー感じに仕事をしてて期待は高まるばかり。
そしてスタートを迎えた。